2014年7月10日木曜日

まどか防災訓練

 今回、まどかでの避難訓練を受けまして、改めて避難訓練の大切さを感じさせられました。
 前回までは、見守り側で避難訓練の緊張感を味わっていましたが、今回は夜勤職員の役割を体験することになりました。当日の始まる時間までは、思っていた以上の緊張感はなく、頭の中でイメージトレーニングを何度も何度も行い準備していました。



 いざ、火災通報装置が鳴り響くと、頭が真っ白になり、少し焦ってしまう場面がありました。しかし、今回の同じ役割の女性先輩職員を初め、皆様のご協力のおかげで、利用者さんに怪我もなく、他事業所とも上手く連携を図り、無事に終える事ができました。
 今回の避難訓練は、消防署の立会いのもとに行われました。消防署の方々から良い評価を頂いたので少し安心することができました。
 いつ、どこで、起きるか分からない火災は怖いものですが、今回の経験を生かし、利用者さんの安全を一番に考え、冷静に対応できるように努めていきたいです。



井上イバン