当初は慣れない場で戸惑いもあったかと思いますが、皆さんの様子も徐々に和らぎ始め日中はまどかに来てグループホームに帰るという生活パターンが浸透してきています。それとともに自分の帰る「家」としての意識も芽生え始めているように思います。
今皆さんが楽しみにしているのは帰宅後のティータイム、ゆったりとした時間を満喫されています。また、好きなビールを飲まれたり、お風呂でリラックスされたり、おいしいご飯を楽しんだり、それぞれの場面で皆さんのよい表情が見られます。
利用者の皆さんが心からくつろげる「家」になるよう、それぞれに合った暮らしを共に考えていきます。
これからの『なないろの家』の様子も様々な機会にお伝えできたらと思います。