まどかでは2ヵ月に1度「たんぽぽ喫茶」が開かれます。それは「知多 友の会」のボランティアさんがまどかの利用者さんのために、手作りおやつとジュースを用意して喫茶室を開いてくださるのです。おやつはロールケーキ、ショートケーキ、シュークリームなど色とりどり。それを一人ひとりの利用者さんに優しく声をかけて手渡してくださいます。 あたたかい雰囲気の中で利用者さんもゆったりリラックスした時間を過ごすことができます。
この「たんぽぽ喫茶」は長年に渡って行われており、まどかの皆さんの中にすっかり浸透しています。当日はいそいそとテーブルにつく方、テーブルクロスを運んだり、看板を用意したり手伝って下さる方など、皆さんそれぞれにこの日を楽しみにしている様子がうかがわれます。
このような時間を提供して下さるボランティアの方々に心から感謝いたします。次は6月、皆さんその日を心待ちにしています。
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